ハセガワ 三菱F-1 3SQ SPECIAL MARKING (1:72)
工作はストレート組み。特に改造はしていません。古いキットで、凸モールドはあるし、そのモールド自体も結構荒っぽいし、部品の合いは余り良くないしで、結構手こずりました。
結局、胴体左右の合わせ目は完全に消えてません。
塗装は、説明書の指定を見ながら筆塗り。その後普通はスミ入れですが、今回は凸モールドだし迷彩塗りで筆ムラも多めだし、ということで、ブラック+ニュートラルグレイを使ったウォッシングをしてみました。
ちょっと汚しすぎてしまったかも…
そのあとデカールを貼って、半日乾かしてから半光沢のトップコート。そうしたらデカールにしわが寄ってしまいました。乾かし方が不足していたようです。ちょっと残念。
この機体、三沢基地に配置されていたのですが、機体老朽化のために2001年にF-2へ転換されてしまい、今は飛んでいません。このマーキングはラストフライト時のものだそうです。だから、この模型のように爆装しているのはちょっと変かも。
青森県立三沢航空科学館に隣接している大空広場(?)にはこの機体（機体ナンバーも247で同じ）が展示されているようです。
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